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十字早苗（じゅうじ さなえ） Cv:天川みるく
旧姓「日高早苗」明るく活動的な女性。ポニーテールがトレードマーク。つい最近、結婚したばかりの新婚さんである。
母親の十字詩織（旧姓：日高）は惑星ガラスケス出身のいわば宇宙人。だが外見は地球人とまったく同じ。
詩織の正体は「フェリア」という人妻戦士であり、早苗もその血を受け継いでいて変身ができる。
過去の（旧作：人妻戦士フェリア）で知り合った男と偶然の再会を果たし、戦いの渦に飲み込まれていく。
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クィーン Cv:誠樹ふぁん
やや自信過剰な面もあるが、実力は確かなレイズの人型女幹部。
レイズは同種族どうしの結合で子孫を残しにくい体質で、なかなか子を宿せないために、
自分たちと似たＤＮＡの構造をしているガラスケス人に目をつけた。
目論見は当たり、レイズとガラスケス人が成功すれば、高確率で子を宿せることを知る。
そのために過去、ガラスケス侵攻を試みた。
しかし、ガラスケスの人妻戦士フェリアやシルヴィスの活躍により敗退。その際に多くの幹部が戦死している。
クィーンはそんな中で唯一残っている人型幹部なのである。武器は鞭やロッドなどを主に使用。
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リンフェール Cv:綾奈まりあ
宇宙ガーディアンのガラスケス方面支部の長を務める女性。真面目で倫理観がとても強い。
エリート街道を歩み、ここまで順調に出世してきた。
曲がったことをよしとせず、各国の監視を主な任務としてる宇宙ガーディアンの存在を変えたいと願っている。
最終的には各国の平和を預かる正義機関を目指しており、理想のためならと多少暴走気味な面もある。
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十字良人（じゅうじ よしひと）
何の特徴もないのが特徴ないい人。早苗の現夫。早苗とも普通に知り合い、普通に結婚した。
早苗の正体については知らない。性格は温厚で、求められるままにお婿さんになってくれた。
おかげで早苗は十字早苗として、今も良人と一緒に実家で生活をしている。
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ストーンヘッド
単純で調子に乗りやすい男だが、ガラスケス最強だった女戦士を妻にしてから一気に出世を果たして司令官までのぼりつめた。
だが惑星ガラスケスの対レイズ司令官であったものの、バック・ブラックの反乱にあい失脚。
しかし妻シルヴィスの機転により、なんとか惑星ガラスケスから脱出を果たした。
地球にいるフェリアへはかつての部下だったため、助けを求めようと考えて現在は宇宙を漂流している。
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バック・ブラック
ストーンヘッドに司令官の座を奪われるまでは、対レイズの司令官だった男。部下からの人望も厚かった。
すべてを諦めて隠居していたように周囲には見えていたが、その裏では綿密なガラスケス制圧の計画を練っていた。
地球を舞台とした決戦終了後に訪ねてきた部下を様々な手でたぶらかして、ついに反逆の狼煙を上げる。
自らを遺伝子操作をしているため、長い年月を過ごしているが外見の変化は一切ない。
ガラスケスだけでは飽き足らず、レイズも征服してやろうと考えている。
しかし野望はこの程度ではなく、次はどこに戦線を拡大しようかすでに計画を練っている。
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ダーク
ブラックとシルヴィスの息子。前作「人妻戦士シルヴィス」内でブラックによって、シルヴィスが出産させられた。
母親であるシルヴィスは出産後に死亡。そのため母親の顔も知らず、母親が本心から望んで出産してる事実も知らない。
父親であるブラックに忠誠を誓い、部下として働いている。
野心家なところは父親に似ているため、本音ではうっとうしく思ってもいる。
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