絆はかくも脆く

――絆とは、かくも脆いものなのか――

　城ノ内信介はテレビ局に勤めるＡＤ。幸運にも美人な人気キャスターと結婚。
　幸せな夫婦生活を送りつつ、妻に相応しい男性になろうと頑張る。
　そんな夫を妻の夏美は応援しようとするが――。

　会社の上司や財界の権力者。さらには元彼のイケメン俳優が登場。
　美人で優秀な人妻キャスターを狙う。

　権力者のペニスをマイクに見立てての羞恥インタビューに始まり、エスカレートした末に性行為をしながらのインタビューとなる。
　お天気コーナーの担当になれば、知らないうちに利尿剤を飲まされて、本番中にお漏らし。
　深夜の通販番組の司会になれば、大人の玩具を実演で紹介しなければならず、嫌々ながらもカメラの前で痴態を晒す。
　それでもアクメに達してしまい、次第にカメラの前で痴態を晒すのが癖になりだし、最後には屋外で全裸のポールダンス＆オナニー及び放尿ショウまで披露する。
　イケメン俳優と酒の勢いで一夜を共にしてしまえば、そのテクニックの虜になり、罪悪感を覚えながらも元彼にのめりこんでいく。
　夫とでは味わえなかったセックスの喜びを教えられ、快楽の虜になった人妻キャスターは元彼の仲間たちの肉便器。
　そして場末のソープ嬢と身を落していく。

　その他にも眠ってる夫の側でセックスや、カメラの前で上司とのセックス。
　権力者の愛人となって、夫の見てる前でディープキスなど、様々なシチュエーションをご用意しました。

　愛し合っていたはずの夫婦は、訪れた試練に翻弄され、飲み込まれていく――。

	城ノ内　夏美（じょうのうち　なつみ）　テレビ局に勤めるキャスター。主に報道を担当。　美しく優秀で、入社後すぐにナンバーワンキャスターとなる。　その後、イケメン俳優と恋をするも、有名人との恋に疲れて、自ら別れを切り出す。　当時、傷心中の夏美の側にいて、優しくしてくれたのが、現在の夫の城ノ内信介だった。　やはり結婚相手には普通の男性がいいと実感し、夏美は信介と交際の末に結婚する。　きちんと夫を愛している。　自分のために頑張ろうとする夫を見て、陰ながら支え、応援しようとするが……。　ちなみに非処女。
	城ノ内　信介（じょうのうち　しんすけ）　妻と同じテレビ局に勤めるＡＤ。　まだまだ下っ端にもかかわらず、局のメインキャスターである夏美を射止めた幸せ者。　結婚後も周囲に羨ましがられつつ、妻と同じテレビ局に勤務している。　妻を溺愛しているが、相手が人気キャスターなだけに、釣り合いがとれてないのではと心配する。　そこで妻に似合う男になろうと、出世するために仕事を頑張るのだった。
	三井　春夫（みつい　はるお）　テレビ局の報道部門の責任者。　夏美を入社当時から狙っており、何度もアタックしたが玉砕。ちなみに妻子あり。　見事に夏美を射止めた信介をやっかんでいる。　同時に、夏美へ自分を袖にした仕返しをしたいとも考えている。
	影沼　俊郎（かげぬま　としろう）　財界の権力者であり、夏美を狙っていたが、逆にスキャンダルを暴かれる。　そのため一時的に表舞台から姿を消し、再起を狙っている。　夏美を恨みにも思っているが、愛人にしたいとまだ思っている。　信介や夏美の上司と知り合い。テレビ局とは太いパイプがある。
	近藤　守（こんどう　まもる）　とにかくカッコイイ、数年前から絶大な人気を誇るイケメン俳優。　夏美の元彼であり、振られた立場になる。　別れには同意したが、まだ未練がある。　というより、他の男の妻になったと知り、また欲しがる。　昔から他人のものを欲しがるタイプ。

OS	Windows2000/XP/Vista
CPU	MMX Pentium 266MHz 以上
メモリ	256MB以上
HDD	150MB以上
VGA	800x600 ハイカラー(16bit-Color) 以上
サウンド	DirectSound対応サウンドカード
その他	DirectX5以降